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001マルチデバイス対応が必要な理由とあなたが取るべきたった1つの対応策

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あなたのウェブサイトは大丈夫?「実践!ウェブサイト スマホ対策推進室」

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PCはダウン、スマホはアップ...いったい何の話でしょう?

平成25年6月14日、総務省が発表した資料『平成24年通信利用動向調査(PDF)』によると、通信機器の世帯保有状況は平成22年から平成24年にかけて下図のように推移し、PCの保有率が平成23年度は77.4%だったものが平成24年度は75.8%となり、約1.6%減少する結果となりました。

主な情報通信機器の世帯保有状況

平成22年 平成23年 平成24年
パソコン 83.4% 77.4% 75.8%
スマートフォン 9.7% 29.3% 49.5%
タブレット 7.2% 8.5% 15.3%

一方、スマートフォンにおいては平成23年度は29.3%だったものが平成24年度には49.5%となり、たった1年で約2倍近くの伸長を見せる結果に。さらに、タブレットについてもスマホと同様に(率は小さいものの)2倍の伸びとなっており、これら数字の変動は「サイトへアクセスしてくるユーザーの利用端末が変動」することでもあり、ウェブに携わる人は"見逃してはいけないサイン"とも言えます。

ウェブへアクセスするデバイスが変わると何が起きる?!

また、2013年12月19日にニールセンが発表した資料『スマートフォンとPCのインターネットサービス利用動向調査』によれば、調査対象とした約5,380万人のPCユーザーのうち、約3,500万人...PCユーザーのうち実に65%...がスマートフォンを併用していることが判明しています。

これらの数字により、PCだけではなく、スマホ・タブレットと「インターネットに接続できるデバイス(端末)」が多様化しつつあることは明白です。

もちろん、数値に頼らずとも、実生活で何らかの端末を利用している人の中には『そういえば、仕事時はPCメインだけど、それ以外はスマホ(orタブレット)だけかも...』と【体感】している方も多いのではないでしょうか。

さて、インターネットに接続するデバイスが多様化すると、ネット利用時になにか影響はあるのでしょうか?

noizz_top_width400.pngPC:noizz.co.jp  makepo_top_width400.pngPC:makepo.jp

例えば、上記キャプチャ画像は、PCでサイトにアクセスした際のものですが、同じURLにスマホからアクセスすると...

noizz_top_smartphone_width400.pngiPhone:noizz.co.jp  makepo_top_smartphone_width400.pngiPhone:makepo.jp

上記のような表示となります。

よく見かける光景かもしれませんが、左側のサイトはPCのみの表示に最適化されたサイトのため、単純にiPhoneの画面内に縮小表示されているだけとなっています。

一方、右側のサイトはマルチデバイスに対応したサイトとなっており、PCで表示した際の「情報が格納された枠(タイル)」1つが縦に並ぶようになっており、"見え方"の違いは一目瞭然かもしれません。

これだけですと「見え方の問題」だけと捉えがちなのですが、実は"来訪ユーザー(閲覧者)"並びに"サイト運営者"に与える影響は意外と小さくありません。

「マルチデバイス未対応=離脱」が引き起こすサイトの無価値化

PCはトラックパッドやマウスを使ってカーソルを動かし、ボタンをクリックするなどの操作方法が一般的です。しかしながら、スマホやタブレットはより直感的な操作方法が採用されています。

そのため、デバイスに最適化されていないページの場合、見づらい、使いづらい...といった理由から、うまく情報取得ができずに閲覧ユーザーの直帰・離脱につながるケースが多々あります。

直帰は、閲覧者がページに訪問し同一サイト内の他のページに遷移せずにページを閉じたことを意味します。

cvcv.png このことは、ウェブサイト運営者の立場から見ると、直帰・離脱が高い場合、SEO対策やリスティング広告などで集客をしても、コンバージョンポイント(Conversion Point)直前の残存数が絶対的に少ないため、コンバージョンの獲得は困難とも言うことができます。

→ページの直帰率を下げてコンバージョン数をアップするためにもスマホ対応は必要!

参考情報


nielsen_2013-12-19.jpg

2013年12月19日にニールセンが発表した『スマートフォンとPCのインターネットサービス利用動向調査』資料(同社の提供するインターネット視聴率情報サービス「NetView」と「Mobile NetView」の10月分のデータをもとにしたデータ)には、どのようなジャンルのサービスがPCまたはスマホからのアクセスが多いかの情報が掲載されている。

状況にあわせて選ぼう!ウェブサイトのマルチデバイス対応方法について

多様な閲覧ユーザーを逃さないためにも、スマホ・タブレットの対応は多くの企業にとって喫緊の課題でもあります。この課題を解決するためには、一体どのような対応をとればいいのでしょうか。

ウェブサイトのマルチデバイス(スマホやタブレット)対応は、大きく分けて下記の3つに分類できます。

マルチデバイス対応方法一覧表

工数 費用 説明
専用サイト作成 デバイス別に、専用のサイトを構築するパターン。デバイスの数だけサイトを構築することになるため、工数はPCサイト構築時の約3倍程度。
レスポンシブル対応 1つのhtmlファイルで全てのデバイスに対応できるようにする手法。デバイスの画面解像度にあわせて、表示内容を変更できる。htmlファイルを拡張性を考慮せずにコーディングしている場合には、レスポンシブルの後追い実装は""やり直し"に限りなく近く、工数はPCサイト構築時の約2倍。
ツール導入 ウェブサイトのhtmlを自動取得して、各種デバイスに合わせた内容に変換表示するサービス。「bMobilized」など、月額費用でサービス提供しているものが多い。単月で見ると低コストと言える。

現在の潮流を鑑みると"マルチデバイス対応"は必須と行っても過言ではなく、自社の予算と工数に基づき最適な選択をすべきと考えられます。

特に、前項で紹介したニールセン社発表の参考情報「左上オレンジ色」の業種はスマホ対応必須といってもよく、それ以外についても今後対応が求められることは間違いありません。

とはいえ、ウェブサイトの構築・改修(リニューアル)は企業上の予算都合などもあり、簡単に決定できるものではありません。

bMobilized_width800.png

そのような場合には、上述の「bMobilized」が最低利用期間が1ヶ月と短く、最大2ヶ月間は無料で利用できる(30日間無料トライアルと契約初月無料)ので、まずはウェブサイトのマルチデバイス対応を実施し、その後に大規模な改修の実施が必要かどうかの検討をしてみても良いのではないでしょうか。

© MAKEPO

 
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