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011ブログメディアを成功させるために不可欠な2つの要素

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メディアが成功するために、必ず成し遂げなければならないのは、差別化だ。

当連載の第1回『なぜブログでなければならないのか?』で解説した通り、現代は情報爆発の時代である。

平成13年から平成21年の8年間で、情報量は約71倍に増加したという、総務省のデータもある。

インターネット上には、それこそ "掃いて捨てるほどの" Webメディアがあるのだから、

「こういうおもしろい(参考になる、役立つ)記事が読めるのは、このサイトならでは」
「××についての話題なら、やっぱりこのサイトが一番」

と、読者に、直感してもらえるような存在感を打ち出せなければ、生き残れない。

では、差別化のために、何をすればいいだろうか?

不可欠なのは、わかりやすいデザインと、質の高いコンテンツを用意することだ。


ビジュアルから設計、編集方針まで含めたトータルデザイン

メディアを作ろうとすれば、まず頭を悩ませるのが、デザインだ。

ここで言う "デザイン" とは、色づかいや、ロゴの造形など、ビジュアルだけを指すのではない。

サイト名称や、キャッチフレーズもそうだし、サイトのレイアウト、機能など、設計全般も含まれる。

もっと細かく言えば、コンテンツ制作の方向性、編集方針から、記事タイトルの付け方、体裁ルールに至るまで、トータルでのデザインが重要になる。

読者が直感的に「自分のためのサイトだ」と理解できるようなデザインを

考え方は、シンプルだ。

メディアを運営するからには、目的がある。ファン増加、ブランド浸透、知名度向上、販売促進、イベント集客などだ。

目的が明確であれば、"誰に読んでもらう必要があるのか?" も、見えているはずだ。

デザインは、この想定読者が、「これは自分のためのメディアだ」と直感できるようなものにしなければならない。

想定読者は、どのような色づかいを好むだろうか?
どのようなタイトルやキャッチフレーズに、親しみを感じるだろうか?
読者はどのようなライフスタイルで、閲覧はパソコン中心だろうか、スマートフォン中心だろうか?
スマートフォン中心だとしたら、どのようなレイアウトや体裁が読みやすいだろうか?

一つひとつ、丹念に検討していってほしい。

コンテンツの質がすべて

デザインは、玄関である。もちろん、印象は無視できない大切な要素だが、住み心地が悪い家に、定住しようとする人は少ない。

家そのものの作りが杜撰であったり、家族構成・ライフスタイルに合わない間取りであったりすれば、高評価は勝ち取れない。

すなわち、メディアとして成功できるかどうかは、コンテンツの質がすべてだと言って、過言ではない。

あなたのメディアの記事は、「他メディアよりも優れている」と、胸を張って言えるだろうか?

もし自信がないのであれば、真っ先に改善しなければ、勝負にならない。運営元が自信を持てなければ、読者はもっとシビアに、単なるゴミサイトの一つだと捉えている可能性が高い。

何か一つ、明確な強味を持て

"質の高いコンテンツ" の定義は、さまざまだ。

  • 読者の役に立つ「ノウハウ」「専門性」
  • 「するどい切り口」「興味深いテーマ」など編集力
  • 人々の興味を引く「時事性」「速報性」
  • 誰もを笑わせたり、楽しませたりできる「エンターテイメント性」
  • 美しい写真や、おもしろいイラスト
  • 親しみが湧くようなライターの個性

もちろん、理想は、あらゆる面においてパーフェクトであることだ。

が、まずは、何か一つ、明確な強味を持つことが重要である。

あなたの組織が持つリソースと、ライバルとなりえるメディアとの力関係、そしてもちろん、「読者が求めている要素」を勘案しつつ、"どのメディアにも負けないコンテンツ" を制作する努力を続けていってほしい。

参考
情報流通インデックスの計量:http://www.soumu.go.jp/main_content/000124276.pdf

© MAKEPO

 
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著者情報

ヨリカネケイイチ

寄金佳一

1979年生まれ。横浜市在住。『D*MANIA』ディレクター、フリーライター、ブロガーとしての活動を中心に、WEBライティング講師や、WEBマーケティング&メディア運営アドバイザーを手がける。

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寄金佳一

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