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004LINEスタンプをアウトソーシングで作る! 外部デザイナーにスタンプ制作をお願いするときに大事な5つのポイント

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2014年末、LINE Creators Marketのお知らせページが更新されていました。

【重要】スタンプの審査・販売状況改善に向けた今後の当社の取り組みおよび制度変更について
と題して、今後のLINE Creators Marketの取り組みが記されていました。

変更点は大きく以下3つでした。

  1. カテゴリの追加(2015年春頃予定)
  2. 審査状況と期間について
  3. 分配額について

中でも今後LINEスタンプを作る上で大きな鍵になりそうと著者が感じたのは、カテゴリの追加でした。

これまではLINEクリエイターズスタンプは「クリエイターズスタンプ」とひとくくりされていました。そのため、LINE利用者がLINEクリエイターズスタンプを買おうとしたら、

  • 「クリエイターズスタンプの人気順から探す」
  • 「検索窓で検索」
  • 「友達とのやりとりでスタンプをタップ」
の主に3つしかない状況でした。

その結果、今や4万を超えるスタンプの種類にもかかわらず、人気ランキングの上位ばかりが目立ち売り上げ格差が拡大。少なくとも100~300位圏内に入らない限り月数百円程度の売り上げにとどまり、分配金を永遠に手にできないクリエイター続出となっていました。

追加されるカテゴリはまだ未定のようですが、購入までの新たな導線が加わりますから、スタンプの売り上げ状況も変化することでしょう。またスタンプの作成もカテゴリを意識する必要があるなどの、アイデアの出し方が変わってきそうです。

そこで今回は予定を変更(勝手な変更ですみません)。
当初予定していた「売れるLINEスタンプの企画とポイント」はLINEクリエイターズマーケットに追加されるカテゴリの内容が確定してからにして、別な話題を取り上げます。


最近「LINEスタンプ制作」で検索すると、

  • どこよりも安くLINEスタンプ制作します
  • LINEスタンプ制作実績○○○○
といったサイトが目立つようになりました。

LINEスタンプ制作をアウトソーシングして外部のクリエイターに依頼する(あるいは依頼しようとしている)方も増えてきた感じがします。

今回取り上げるのは「LINEスタンプをアウトソーシングで作る! 外部デザイナーにスタンプ制作をお願いするときに大事な5つのポイント」です。
外部クリエイターへスタンプ制作を依頼する際のポイントを5つまとめました。


ポイント1: 全体のコンセプトを伝えましょう


「制作費を払うからあとはよろしく」

これではクリエイターは何を作っていいかわかりません。大事なことはどんなスタンプを作ってもらうかをできる限りクリエイターへ伝えること。

まずは全体のコンセプトを伝えましょう。

ポイントは、より明確に端的に伝えることです。

たとえば

「通勤ラッシュに疲れ果てた白い猫。電車の中のきれいな黒い猫を見るのが生きがい」
  • ターゲット層:サラリーマン
  • 利用シーン:電車の中でのひまつぶし、会社への愚痴こぼし など
    「江戸時代にタイムスリップした白いクマ」
    • ターゲット層:歴史が好きな女性
    • 利用シーン:歴史トーク、相手への共感、歴史への驚き、感動、発見 などを
    「・・・でござ~るが口癖の3人家族のサル」
    • ターゲット層:LINEで日常のやりとりをしている家族
    • 利用シーン:買い物のお願い、母から子どもへの伝言、帰宅中の夫からのメッセージ など

    など、クリエイターに伝えればスタンプの全体像をイメージしてもらえるはず。

    ポイント1のおさらい

    • まずは全体のコンセプトを伝えましょう
    • 全体のコンセプトは端的により明確に
    • スタンプの全体像をイメージできるコピー(20~30文字前後くらいが理想)とターゲット層、利用シーンなどをクリエイターに伝えましょう


    ポイント2: イラストのトーンやイメージを伝えましょう


    全体のコンセプトが決まったといっても、イラストのトーンは描く人によってバラバラです。
    納品されたデザインを見て「思っていたのと違う」とならないよう、事前に描いてもらいたいイラストのイメージをクリエイターに伝えましょう。

    マンガ本や美術本、写真、あるいは他のLINEスタンプをいくつかピックアップ。あなたの思い描くLINEスタンプに近いものを選び、クリエイターへ「このトーンでお願いしたい」と伝えます。

    単にイラストを渡して「あとはお願いします」だけだと同じトーンでそのまま描いてほしいという依頼にも受け止められてしまいますから、どんな風にアレンジしてもらいたいか説明も添えましょう。

    たとえば、クリエイターへ『北斗の拳』と『ドラゴンボール』の主人公の絵を渡して、

    • 顔の輪郭は北斗の拳ベース。目や口はドラゴンボールの孫悟空
    • 絵から元ネタがイメージされやすいようであれば、全員サングラスをかけてください
    • あと服装は雑誌『LEON』のちょいワルおやじでお願いします

    と伝えれば、クリエイターもどんなイラストを描いたらいいかイメージが浮かびやすいはず。

    ポイント2のおさらい

    • 描いてもらいたいイラストのトーンやイメージを伝えましょう
    • マンガ本や美術本、写真、あるいは他のLINEスタンプから、あなたの思い描くLINEスタンプをいくつかピックアップしましょう
    • イメージをより具体的にするための説明も添えましょう

    次ページ ポイント3~5をまとめて

    © MAKEPO

 
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著者情報

スズキヒロユキ

鈴木 浩行

ウェブサイト制作ディレクターとして10年以上、業界に従事。フリーのウェブ制作ディレクターとして、クライアントとシステムエンジニアやデザイナーとの間に入り、調整役を担う。大手企業サイトから中小企業サイトまでこなした案件は多数。おすすめ書籍は『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』(オライリー・ジャパン)

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