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004【前編】 その気にさせるキャッチコピーや見出し、文章を書くには

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今回と次回でライティングについて書いていきます。プロのライターに向けた内容ではなく、オウンドメディアのライティングを任されている人などを想定した内容です。

「キャッチコピー」はいわば〝つかみ〟であり、読者に興味を持ってもらうための役割を果たしています。そして「文章」を要約したものが「見出し」になります。

サイトにおいてこれらは、商品を買ってもらったり、画面をスクロールしてもらったりするための大事な要素です。しっかり学んでいきましょう。

書く時の立ち位置は、ユーザー側

まず大前提として、文章を書く時は、コンテンツ作りと同様、読み手の立場に立たなくてはいけません。自分の言いたいことを書くのではなく、ユーザーの立場で、ユーザーが興味を引く内容、〝その気〟になってくれる内容を考えて書くのです。そうすることで、情報価値の高い読み物を作ることができます。

ここで間違えやすいのが、「ユーザーの立場に立つ」のではなく、「ユーザーの為」や「ユーザーのことを考えて」書いてしまうケースです。これだと書き手の主観になり、あまりいい結果を生みません。注意しましょう。

もし、ユーザーの立場に立つ、という行為がピンと来ない場合は、自社や商品のユーザーとなりうる家族や友人を読者と想定し、彼らは何を知りたいか、何に興味を持ってくれるか、また何の話をすると嫌がるか、これを読んでどんな反応を示すか、などを考えてみるのもいいでしょう。「お客様の声」や「口コミ」も参考になります。

要するに、文章を書くには自分以外の視点で物を見ることが必要なのです。その為に普段から、自社のユーザーとなりうる人達が何に問題を感じていて、何を求めているのかなどを考えたり聞いたりしておくといいでしょう。

この「ユーザーの立場に立って書く」のは基本中の基本の考え方ですので、また違う機会に、具体的な事例を出してご説明したいと思います。

読み手が考えなくてすむ内容を意識しよう

文章の目的は「伝える」ことですので、ターゲットに合わせたわかりやすい言葉や表現を用いることが大事です。

例えば、シニア層に向けたサイトに「ガチで最高!」などと書いても伝わらない、ということです。読み手が考えなくてすむような、わかりやすい単語や表現を用いましょう。

がしかし、「ガチ」などといった流行の言葉を否定しているわけではありません。こうした言葉をよく使う世代に向けて書くのであればありですし、「今」感を出すのにあえて使った方がいいケースもあります。ターゲットや目的に合わせて使い分けてください。

ポジティブな言葉や表現を選ぶ

また、ポジティブな言葉や表現を選びましょう。読み手に「行ってみたい」「買いたい」「頼んでみたい」といったポジティブな感情や行動を喚起させるには、やはり明るく前向きな言葉や表現でなくてはなりません。ネガティブな言葉は嫌われますし、会社や商品のイメージがアップするわけもありません。

それから詩的だったり抽象的な表現も避けましょう。何度も言うようですが、文章は「伝える」ことが目的ですので、抽象的な内容では、その役割を果たしているとはいえません。かっこつけたり、なんとなく雰囲気で書いたりはNGです。

© MAKEPO

 
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著者情報

マゴタフミコ

まごたふみこ

(孫田二規子)

札幌在住のフリーライターです。1999年に独立。北海道全域をぐるぐる取材しながら雑誌、新聞、広告、オウンドメディア、Web媒体などで執筆しています。企画、編集もしており、夫はグラフィックデザイナーです。得意分野はインタビュー。旅行、美容・健康、ファッションもいけます。

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まごたふみこ

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