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お子様業界最前線!キッズマーケティングを制するには、ココをおさえておけ!

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003今やおもちゃと教育だけではない!多様化するキッズ向けビジネスとは?

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キッズマーケティングを考えていく上で必ず必要になってくるのが、どんな商品をどんな層へ向けて売り込むかということ。ここ最近では、今までターゲットから外れていたような業界の参入も相次いでいるのは、キッズ向けのサービスや商品が多様化しているからです。

キーワードは"一緒に楽しむ"!

少子化が進み、共働き世帯が増えた日本では、いかに限られた時間で子育てを楽しむかということに重きを置いているご家庭が多く、親と子が一緒に楽しむための商品やサービスが勢いを増しています。
楽しい幼少期を送ってきた子供が親になったとき、また自分の子に楽しい幼少期を送ってもらえるようにとプラスの連鎖が起こります。そんな子育て時間の充実を商品やサービスを通して提供することで、中長期的、将来的に更にこのマーケットの飛躍の可能性を感じることが出来ます。

作って楽しい、見て嬉しい「遊べる食品」

「食育」なんて言葉も多く聞かれるようになりました。ただの食品ではなく、子供に完成形を作らせるといった「作って楽しい、見て嬉しい、食べて美味しい」という一石二鳥にも三鳥にもなるような食品が販売されています。親子時間の充実を図るべく子供だけでは作るのが難しいようなものも意図的に企画・販売され、ただ美味しく食べるだけの食品では大ヒットは望めない社会になってきました。

学習にも繋がるおもちゃで長く楽しんでもらう

ゲームと侮ることなかれ、最近のおもちゃは"知育"が当たり前といえるほど学習要素が盛り込まれている。「新しいおもちゃが欲しい」という子供の欲求を十分に満たし、簡単に飽きさせない設計にして更に「知育になるなら買い与えたい」というポケット側の心理にもうまく働きかけているといえます。

セキュリティが重要視される今日に「キッズケータイ」

各社がこぞって充実させているのが、キッズケータイ。最近では、子供の通学に持たせるのが当たり前のようになってきました。防犯ブザーに発信機能がついたものは最早当たり前になり、腕時計型といったデザイン性にも富んだ業界になりつつあります。
学校が率先して防犯に参画することも増えてきており、公立小学校の8割以上は防犯ブザー(防犯ベル等)の配布または貸与を行なっているというから驚きです。昔では防犯ブザーを持った子供なんて本当に珍しかったのですが今では日本の社会全体で、子供達の身を守るために"なにかを持たせて通学させる"ことが常識になったのです。
※出典 文部科学省「学校安全の推進に関する計画にかかる取組状況調査(平成23年度実績)」

親子コーデやブランド服も人気

ファストファッションが定着した今日、キッズに対しても格安で購入することが出来る洋服がたくさんありますがアパレル業界も二極化が進んでいます。ファストファッションブランドの更に廉価版といった手を出しやすい価格帯が人気なのに対して、ラグジュアリーブランドの子供向け商品がたくさん作られており、こちらも人気となっています。親子で色やデザインを似通わせた「親子コーデ」が出来るデザインはもちろん、有名なブランドのロゴを親子で付けて歩けるといった贅沢品だけれども毎日の生活の中に溶け込むようなアパレルの人気が非常に伸びてきているのが現状です。

旅行・イベントも立派なキッズ向けマーケット

子連れでの旅行は周りに迷惑がかかる、といった社会の目を「子供一緒に家族とたくさん旅をしてください」といった方向に変換したのがJTB。特に海外旅行では移動時間が長い為倦厭されてきましたが、「子連れ歓迎!」といった売り文句が並ぶほど子連れ世帯をターゲットにベビーシッター同行のサービスや子供向けアクティビティの充実を図っています。今や旅行業界全体のその動きがみられ、まさにモノより思い出といったプレミアムな家族時間の提案をしている。

子供ビジネスを成功に導くために...

新規参入企業が成功を収めているのは、子供のためにと思う親心を刺激する商品やサービスを提供しているから。子供が欲しがるものを単に売り出すのではなく、大人も一緒に楽しめ、それを利用する価値に納得し、大人が子育てという一大ライフイベントを楽しく過ごすための商品を売り出すことが子供ビジネスを成功へと導く鍵となるでしょう。


© MAKEPO

 
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著者情報

doffy

doffy

元海上保安庁職員。海のコックさんをしながら人命救助業務に従事していた変わり者。出産後、夫の転勤のため泣く泣く退職し、現在は一姫二太郎のママ。「人の役に立ちたい!」という気持ちは主婦になった今もブレず、現在はフリーライターとして多方面に記事を執筆中。“ためになる記事、役に立つ記事”を広く世に配信すべく、日々執筆活動をしています。

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