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035イマドキの子供たちの関心は?幼児向け雑誌の傾向

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子供を取り巻くメディアが多様化する中、紙媒体である子供向け雑誌はさまざまな工夫をして生き残りに賭けています。一昔前までは、「大人が子供に読ませたい雑誌」であることが優良であるとされてきましたが、近年ではその傾向は変わりつつあります。

今や、子供だって大人と同様に自分で読みたい雑誌を選ぶ時代です。
今回は、子供たちの支持を受けている雑誌を例にとって、その傾向と特徴を捉えてみたいと思います。

幼児向け雑誌の特徴

低年齢の子供向け雑誌では、付録の充実ぶりが特徴的です。かつては紙工作の付録が主流でしたが、今や幼児誌の付録はおもちゃや雑貨など、付録とは思えないクオリティを誇ります。
また、ターゲット層が細分化しているという特徴もあります。

「ベビーブック」(小学館)

1~3歳児向けのベビー雑誌で、実用的な付録が多い傾向にあります。
親子で読み聞かせられる絵本や、おもちゃ・ホビーの販売情報、のりものやキャラクターの特集など、この月齢の子供たちが興味を持つものについて幅広くカバーされています。

主にアンパンマンが表紙になることが多く、一目で小さな子供を惹きつける雑誌となっています。付録は親子で使える物を意識しており、レジャーシートやパペット、完成品のおもちゃなどがあります。

「てれびくん」(小学館)

小学館が発行している「てれびくん」は、『日本一のヒーロー雑誌』というコンセプトで未就学児の男児をメインターゲットにしています。

仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズなど、テレビ番組と連動した特集が充実しています。付録は紙工作、トランプやポスターなどの紙製品がメインで、作って遊べる楽しさを重視した付録となっています。

「おともだち」(講談社)

「おともだち」は2~4歳の入園前の女の子がメインターゲットです。女児向けキャラクターであるプリキュアシリーズ特集や、ぬりえ、シールなど自分で遊べるページが充実しています。

付録はプリキュアになりきって遊べるコスチュームグッズやスーパー戦隊のおめんなど、変身ごっこができる付録が多い傾向にあります。

年齢に合わせて付録も変化

幼児向け雑誌では、そこでしか読めないキャラクター絵本や、よそでは買えない付録グッズが人気です。おもちゃ売り場で買うキャラクターグッズより安価なため、おもちゃを買うよりはいいとして、子供に買い与える親御さんが少なくないようです。

これらの幼児向け雑誌はスーパーやコンビニなどでも販売されていて、日常の生活シーンの中で大人も子供も手に取りやすい存在だという点が特徴的です。付録が高品質であったり実用的だったりする割に雑誌価格はお手頃なため、悪天候時の子供の時間つぶしやちょっとしたごほうびに買ってあげる、というケースも多くなっています。

手軽に買えて内容が充実していること、大人も子供も満足できることが、支持されている幼児向け雑誌のポイントです。子供たちはパラパラ流し読むのではなく、じっくりと何度も読み返すことが多いので、絵本としての役割も備えている雑誌が多くなっています。

また、付録に関しては誤飲やケガの恐れがないようにも工夫されています。子供が多少乱暴に扱っても壊れにくい、細かいパーツが散らからない、などの点にも留意されています。

子供にとって楽しく安全でありながら、雑誌としてのエンターテイメント性も充実していることが、今の幼児向け雑誌には求められているのです。

記事中紹介雑誌 公式サイト

ベビーブック(小学館おやこページ【だっこ】):http://dakko.jp/
てれびくん:http://televi-kun.net/
おともだち(講談社こども倶楽部):http://kodomo.kodansha.co.jp/

© MAKEPO

 
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著者情報

サリュ

saryu

経歴:東京都在住。3児の母。育児の合間を縫ってフリーライター活動を始め、現在は学校と幼稚園の役員をしながら在宅ワーク中。趣味は読書、特技は妄想で、時々家族に心配されます。

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