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004【STEP2】 話をしてもらえるコミュニケーション① -接客こそWEBの最大のテーマ-

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さてさて。STEP1では、UIにおいて良き第一印象の魅せ方をお話しました。

今回は「話をしてもらえるコミュニケーション」これを学んでもらいましょう。

STEP1を踏んでもらうことによって、ターゲットユーザーは「まぁ、話くらい聞いてやってもいいかな?」っていう状態です。

ヒアリングと、カンバセーションでは全く違います。

つまり、「どうせ暇だし、このサイトもうちょっと見てみようかな?」っていうシーンですね。

ストリートでこの状態に持っていけば、まぁ大体いけますよね。

「何がいけるんですか?」っていう質問が来そうなところで今回もスタート!

新たなモテ基準"3低"


いや、ウブカタはとんでもなく反省してます。

今回の参考に、前回の記事を自分で読み直していたんですが...。

どこからか聞こえてくるんですね。

「ねぇ今の人、本当フツーだよね。」
「あっ、パイセン、なんつか大人しいっすね!」
「なんか、ちょっとウザいんだけど。」etc...

言われてないかもしれませんけど、さすがにコレには落ち込みました。

なんで、もうちょいパンチの効いた文章にしたいと思います。

とまぁ、何故のっけから自虐的なセルフレビューをボヤいたかというとですね。

この連載を読んで頂ける方には、是非とも適度に自省をするネガティブ派になって欲しいんです。

あっ、勿論、行き過ぎたネガティブは絶対に良くないので気をつけて下さい。

で、突然ですが、僕はかつてのバブル期から引き継がれていたモテ条件、3高(高学歴・高収入・高身長)に対して声高にアンチテーゼを唱えていました。

願いが叶ったのか、ようやく現代は3低(低姿勢・低依存・低リスク)がモテ条件、理想の結婚相手とされてますね。

※ちなみに「水曜どうでしょう」では低予算・低姿勢・低カロリーとアレンジされてます。

この現代のモテ条件「低姿勢・低依存・低リスク」には、恐らく本条件について長年の研究を重ねたウブカタしか辿り着かなかっただろう非常に奥深く、WEBを含む広告戦略においても有効な要素がふんだんに詰まっています。

ここで、「低いに価値を見出だすなんてネガティブなやっちゃな...」って思われる方もいらっしゃいますよね?

「お前、低リスクとか言いながら調子こいて起業しとーやんけ。」って言われちゃいますよね。

一掃させて頂きます。誓ってもいい。ウブカタはネガティブです。

ネガティ部っていうたった2人の部活を作ったこともあります。

そもそもね、「ネガティブ」っていう言葉自体が可哀想。もう、目も当てられない。

だって、言葉自体が既に「ネガティブ」じゃないですか?

響き云々じゃないじゃないですか?

ネガティブから離れられない運命を背負って生まれちゃった単語だと思うんですよね。

本稿を読み終わった後、皆さんの口から「ネガティブは奇跡...」とまぁそんな言葉が漏れたらガッツポーズです。

それではこの辺りで本題に入らせて頂きます。

3種の神器


今回の「話をしてもらえるコミュニケーション」を築く目的として挙げられるのが「初期情報収集」「プレゼンへの伏線引き」「ニーズを知る為の情報収集」です。

この3つの目的はWEBデザインにおいて「三種の神器」とウブカタに呼ばれるほど重要な項目となります。

目的を達成するための具体的な行為として、「1st.アプローチ」「情報収集」「2nd.アプローチ」があります。

それでは一つずつ簡単に説明していきますね。

では、1st.アプローチでは具体的にどういったアプローチをしていけば良いのか?

本気で口説きにかかるための準備運動だと思って下さい。そこで、初期情報収集を行ってもらいます。

例えば、WEBサイトがサタデーナイトに若者群がるクラブだったとしましょう。

フラッと、入ってまぁ、前回の記事で書いたことを実践してもらい、サイトの感じもいい、雰囲気も良くて、お洒落な空間だし、ちょろっと飲んでいこうかなぐらい温度感になっている女の子がユーザーです。

そこで、我々ハンターがのっしのっしと動き出し、ヘッドバナー等を通じてご挨拶を済ませたところです。

そうすると、最初は

  1. 「何か飲む?それか踊りたい感じ?」
  2. 「このハコよく来るん?」
  3. 「目当てのDJとかいんの?」
  4. 「誰と来てんの?」みたいに簡単に聞けることを聞きます。

これを"下心翻訳"すると以下のようになります。

  1. っていうか一緒に踊るか飲むかしようよ。
  2. 初めてなの?常連なの?初めてならこういう感じで楽しむといいよ。
  3. ハナから目的があって来てんの?音が聴きたくて来てんの?酒が飲みたくてきてんの?それとも...?
  4. 誰かにオススメされて来てるの?それとも、ちょっと知らない男と遊んでもイイかな的な?

勘のいい方ならもうお分かりでしょうか?いや、ちょっとムチャぶりですよね。

これをさらに"WEB翻訳"するとこういう感じになります。

  1. このサイトにはこんなサービスがあります。ご案内するので一緒にいかがですか?
  2. 初めてのお客様はこちらから使い方を確認できます。
  3. 目的があって訪問された方にこういった特集や、ショートカットを用意しております。
  4. あれ、いきなり「お申込み」とかしちゃおうかなって感じですか?

となる、わけですね。

はい、ここでネガティブ目線で一言。

上記はヘタレのウブカタだからこそ想定し得るものです。

ポジティブという言葉は非常に良いイメージですが、言葉を変えると「脳天気」「勘違い」。

同様に、ネガティブマスターは「リスク回避能力」が高いもいえます。

最高を望み、最悪に備えよ。


いわゆる"勘違い野郎"と呼ばれる方がWEBを作ると、お客様には多種多様のモチベーションがあることを理解していません。

目的別に合わせて入り口を作っていかなければならないのです。

当然、自ら声をかけられにクラブにくる女子と出会う確立はマレです。

ネガティブウブカタ、略してティブカタは決してそんな女子がいるなんて思っていません。

いや、期待はしますが、常に最悪のパターンを想定しています。

だからこそ、勝つための戦略を練ることができるのです。

そうして冷静に見極めると、ユーザーの内側にある潜在的なニーズというものに気がつくことができます。

で、ウブカタいったい何の話をしてるんでしょうね。

話戻します。

生涯をモテに捧げた男としてはですね、断言できます。

この"勘違い野郎"さんがベスト・オブ・非モテなんです。

ポジティブほどエゴイズムの固まりのような概念はありません。

※ただ、勘違いでもモテる場合はあります。イケメンという超高等民族です。

しかし、イギリスの諺にこんなものがあります。

Hope for the best, but prepare for the worst.

「最高を望み、最悪に備えよ。」

そう、ティブカタが忘れることなく頭に叩きこんでいる最強の格言です。

最悪に備えることは諺にもなっているくらい凄いんです。

なんだか、値打ちの出し方がよく分からなくなってきたのでこの辺にしときます。

と、いうわけで、最悪に備えて下さい。そして最高は期待だけにするのです。

最高を想定する必要はありません。

巷には"引き寄せの法則"とか、"思考は現実化"するとか、いろいろありまして何れも素晴らしい概念だと思います。

しかし、そういった話はこうしたメディアの場や有料開催のセミナーでするものじゃないとも思ってます。

サイトに入ってくる人がみんな、こちらの狙い通りにサイト内を練り歩いてCVという関所を通ってくれるわけではありません。

次ページ "試し屋"ウブカタ

© MAKEPO

 
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著者情報

ウブカタヒロアキ

ウブカタヒロアキ

1983 年生まれ。兵庫県出身。東京都在住。 インターネットサービス系企業、IT/通信企業、インテリア企業を経て2011年独立。その後、フリーランスのWEB・グラフィックデザイナー、マーケターとしての活動を経て、2012年にデザイン制作会社を起業。2014年より株式会社ファインドエッグ 取締役兼最高マーケティング責任者。

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