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004ホームページは憧れの存在!?【前編】 - 飲食店がサイトを持つ「意味」と「目的」を知ろう!

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前回は、ホームページをすぐに作らなくても集客につながる「無料で今すぐできることからはじめよう!食べログ/その他飲食系サービスに登録する」を2回にわたってお伝えしてきました。
第4回目の今回、やっと待ちに待った(?)サイト制作のお話です。

でも、ホームページはただの憧れの存在ではありません。だからと言って、絶対に必要なものとも限りません。お店の規模や予算に合わせて、できることとできないことをきちんと判断することも大事です。
そして、今回お伝えする内容と次章のSNS活用は、ほぼ同時進行で着手したい施策なので、どちらからはじめてもかまいません。自力でもできること、外注したほうがよいことを見極めるヒントにしていただければうれしいです。

まずは、おさらい!

さて、ホームページ(公式サイト)作成にあたって、まず序章でも触れたインターネットの影響力とスマートフォン(スマホ)の普及率について、復習してみたいと思います。

いまや、インターネットの利用は、スマホからの閲覧が半数以上を占めるようになりました。 細かい数値は、下記の参考サイトなどをご覧いただくとして、

参考資料:
「インターネットへの入り口はスマホへ移行 ~ニールセン スマホシフトを見える化したレポートを公開~」

現代において、インターネットで検索したり、サイトを閲覧する行為がスマホで一般的に行われるようになっており、これからますますモバイルインターネットの占める割合が増えていく傾向にあるということがお分かりいただけるかと思います。

未対応のサイトは、Google側にモバイルフレンドリーサイトとして認定されず、検索結果表示にも影響を及ぼす可能性があります。

参考記事:
「Google公認スマホ対応サイトチェックツール「Mobile-Friendly Test」

つまり、飲食店のサイトを作成する際、スマホに個別対応するかもしくは、レスポンシブ対応することがほぼ必須であるということを、あらかじめ知っておいていただく必要があります。その上で、サイト作成のプランを練っていただきたいのです。

意味と目的を知る

ホームページを持ちたいと思っている飲食店。
その目的はいったい何ですか?

食べログやその他の飲食店情報を提供しているサービスに掲載されているお店の場合、顧客にとって必要最低限な情報は、すでに十分と思われてしまうかもしれませんね。

  • ショップカードやチラシや名刺にURLを刷りたいからでしょうか?
    たしかに、独自ドメインでホームページ(公式サイト)を持つことは、お店への信頼感につながるかもしれません。
    ただし、それだけでは、十分な目的を持っているとは言えません。

  • もっと独自の情報を掲載したいですか?
    たとえば、スタッフの紹介やお店のこだわり(食材やサービス)について。
    サイトを持つことで、イベント、キャンペーン、クーポンなどの紹介がしやすくなるかもしれません。

  • 料理やお店の魅力をもっとたくさんの画像や動画を使って伝えたいですか?
    画像の掲載数やサイズなどに限りのある外部のサービスではなく、自前のサイトに自由に掲載することで、もっと効果的にアピールすることができるかもしれません。

  • 検索サイトで上位に表示されるようにして、お店の存在をもっと多くの方に知ってもらいたいですか?
    SEO対策をきちんと行えば、検索結果の上位にお店のホームページが表示されるようになり、今まで認知されていなかった層にもリーチする可能性が上がります。

  • 新規開拓のため?現状集客が足りていない時間帯や客層をさらに強化するためでしょうか?
    常連客(リピーター)の数が安定しているならば、次のステップとして新規開拓を行いたいと思うかもしれません。今までリーチしていなかった層を意識してお店の魅力を発信することで、客数を伸ばすことが見込めるかもしれません。

  • 今まで無料ブログサービスなどを利用して、情報を発信してきたお店が、そろそろホームページをきちんと持ちたいと思っている場合もあるかもしれません。
    その場合、更新を楽しみにしていたファンもいるかもしれませんね。
    CMSを導入して、ブログの更新を続けやすいサイトを作成することを検討する必要が出てきます。最近では、WordpressやMovable Typeの導入が一般的です。また、優良・無料問わずSEO対策に強いものやデザイン性が高いものなど、質が高いテンプレートも数多く用意されています。

  • 外国人のお客様が多いですか?
    英語や中国語など、外国語に対応したページ(ローカライズ)を用意することで、より多くのお客様に入りやすいお店の印象を与えることができるかもしれません。

飲食店のホームページの基本をおさえる!

WEBサイトといっても、企業のコーポレートサイトやECサイトなど、いろいろありますね。
そのサイトが目的とすることやターゲットにするユーザーによっても、構成が異なります。

飲食店に必要なものは、何でしょうか?
一般的に、どんなサイトをイメージされますか?

まずは、他の飲食店のホームページをのぞいてみてください。
どんなコンテンツが盛り込まれていますか?

「ホームページは、お店の顔(名刺)」という位置づけであれば、
アクセス方法や連絡先がすぐにわかること、Googleマップなどわかりやすい地図が用意されていること、スマホでも情報がきちんと表示されることが重要です。

少し高級なお店の雰囲気であるならば、予算感がわかるメニューを用意しておくことで、お客様に安心感を与えることができるかもしれません。

料理やお店の雰囲気がわかる画像も、大きな役割を果たします。

お店に合わせて、必要なコンテンツをピックアップしておきましょう。

下記が一例です。


  • トップページ
  • インフォメーション
  • アクセスマップ
  • お問い合わせ(予約等)
  • メニュー(コース/サイドメニュー/ランチ/ドリンクなど)
  • フォトギャラリー(アルバム)
  • 営業カレンダー
  • ブログ
  • クーポンなどのサービスページ

そして、飲食店意外にもイメージの参考になりそうなサイトがあれば、ストックしておきましょう。

ジャンル(飲食店>和食・洋食etc)が同じもの、色や画像の使い方の理想に近いものをいくつかピックアップしておけば、外注する際に、相手にきちんとイメージを伝える助けになるでしょう。

例:料理の写真を上手に活用したサイト
【デザイン参考】見ているだけで腹が減る飲食店のWebサイト14店+おまけPR1店
http://bita.jp/blog/restaurant_reference

Fotolia_78235636_Subscription_Monthly_M.jpg

ただし、気をつけなければいけないのは、あまり凝ったデザインを求めすぎてはいけないということ。 技術的な問題はもちろん、予算にも関係します。
あくまでも、構成やイメージの参考としてのサイト集をあらかじめ用意しておくということです。

ここまで、読んでいただいて、「もしかして、やることいっぱい?」と感じた方もいるかもしれませんね。

でも、ご安心を!
サイト制作時にWEB制作会社が依頼主にあらかじめ知っておきたいことは、大体決まっています。
それらをまとめた「ヒアリングシート」の項目をあらかじめ埋めておきましょう。
そこから、自分でできることできないことを判断するだけです。

次回は、実際の「ヒアリングシート」を無料でダウンロードしていただけるようにご用意いたします!
あわせて、サイトを制作したあとに必要なこともお伝えします。

自力でホームページを持ちたい飲食店の方だけでなく、飲食店の方をクライアントに持つWEB制作会社の方も、ぜひご活用ください!

© MAKEPO

 
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