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005Google検索新機能から見直す2つの「サイト内検索ボックス」

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2014年9月、Google検索結果ページに表示される、サイト内検索ボックスが改良されました。

検索結果ページには、個々のページにそれぞれの「タイトル・URL・説明文」が表示されるのが一般的ですが、情報量の多いページでは、これらに加え、サイトの内部構造を示す複数のリンク(サイトリンク)や、サイト内検索ボックスが表示されることがあります。

今回の改良では、このサイト内検索ボックスが説明文の直下の目立つ位置に移動し、検索の手間が省ける予測キーワード表示機能(オートコンプリート)が実装されました。
sb1.png※Google検索結果ページの新しいサイト内検索ボックス

検索ユーザーにとっては、便利な変更ではないでしょうか。サイト内検索ボックスがあれば、検索結果ページ上で、そのサイトに自分の求める情報があるかどうかを簡単に探せます。

※参考:Googleウェブマスター公式ブログ
「検索結果内の検索ボックスが新しくなりました」
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2014/09/improved-sitelinks-search-box.html

2種類の「サイト内検索ボックス」


しかし残念ながら、検索結果ページに表示されるサイト内検索ボックスは、サイト運営側の判断で設置することは「ほぼ」できません。Googleが必要と判断したサイトにのみ、自動的に設置されます。
(厳密には「設置を要請する方法はあるが、しても確実に設置されるわけではない」ということのようです)

※参考:Google Webマスターフォーラム
「サイトリンクの検索ボックス」について、正しいサイトのマークアップ方法は?」
https://productforums.google.com/forum/#!topic/webmaster-ja/TKiE16ZwM0Q

その一方で、Googleは「自サイト内に設置するための(Googleの検索機能を使った)サイト内検索ボックス」を提供しています。

サイトの情報量が多いサイトでは、まずはこちらを設置してみてはいかがでしょうか。

こちらのサイト内検索ボックスを使った検索キーワードは、サイト運営側で取得することができます。Googleからの検索キーワードが取得できなくなってきている現在、サイト運営側にとっては、貴重なデータの収集源にもなるでしょう。

自サイト内に設置するタイプの「サイト内検索ボックス」の利点

自サイト内に設置するサイト内検索ボックスは、Googleの「カスタム検索」サービスを利用し、検索条件を指定して作成します。

カスタム検索によるサイト内検索ボックスがあれば、訪問ユーザーは絞込検索やオートコンプリートといった基本のGoogle検索機能を利用できます。結果、ほしい情報に素早くたどり着けるようになるでしょう。

Google検索時、たとえば「site:http://www.amazon.co.jp/」のように「site:http://www***(指定サイトのドメイン)」の形式で検索すると、対象範囲を指定サイトに絞った検索ができますよね。

カスタム検索では、このドメイン部分を予め指定済の検索ボックスを作成します。

サイト内検索ボックスとそこからの検索結果ページのデザインはサイトに合わせて調整できるので、自サイトの一部として、自然に取り入れることができます。

カスタム検索を利用したサイト内検索ボックスの設置方法

以下URLにて、設置したいサイトのドメインと言語(日本語)を指定し、検索エンジンに自由な名前をつけると、カスタム検索(サイト内検索ボックス)を作成できます。

検索対象範囲はドメイン全体、特定のカテゴリ内、特定のページ内などに変更することも可能。あまり使いどころがないかもしれませんが、ドメインを複数指定することもできます。

Google カスタム検索(https://www.google.co.jp/cse/create/new

※Googleアカウントが必要です。

sb2.png

画面の指示に従ってカスタム検索を作成すると、自サイトへの設置用コード・公開用URLを取得できます。

sb3.png

自サイト内に設置する場合は、設置用コードを取得し、検索ボックスを表示したい場所・検索結果を表示したい場所にそれぞれ貼り付ければOK。

設置後は、カスタム検索のコントロールパネル・Google Analytics(利用していれば)で、サイト内検索ユーザーの動向をチェックできるようになります。

    【カスタム検索のコントロールパネルで確認できること】
  • 検索キーワード
  • 検索の合計数 等
    【Google Analyticsで確認できること】
  • 検索キーワード
  • 検索の合計数
  • 絞込検索の有無
  • 検索後の移動先
  • サイト内検索がよく利用されるページ 等

検索結果ページに表示されたテキストや広告に興味を引かれてクリックした先に、求めていた情報が見つからず、ガッカリしたことがある、という人は多いのではないでしょうか。サイト内検索ボックスがあれば、そうしたユーザーの離脱の可能性を下げることもできます。

情報量の多いサイトでは、訪問ユーザーが必要とする情報に、簡単に辿り着けるように道を整えておくことも大切です。「必要とされる情報への道筋」をわかりやすくするため、できる工夫はしておきましょう。

© MAKEPO

 
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アンモライト

ammolite

京都府在住。得意分野は、コンテンツマーケティング/インバウンドマーケティング/SEOといったWebマーケティングに関すること。クラウドソーシングを活用して、オウンドメディア・メルマガなど、企業の各種コンテンツ作成のお手伝いをしています。 2014年には、ランサーズでエキスパート認定をいただきました。実績は上記リンクからご確認ください。どうぞよろしくお願いします。

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