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012Google公認スマホ対応サイトチェックツール「Mobile-Friendly Test」

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「スマホ対応のために、ほかに何かすべきことはあるのか」知りたくありませんか?

スマホユーザーは着々と増え、ついにGoogleは検索結果ページにスマホ対応ラベルの表示を始めるようです。対応待ったなしの今、いつかは対応しないとな...と思っていた方も、未対応サイトの問題点、対応する場合具体的に何をすればいいかなど、把握しておいたほうがいいのではないでしょうか?

今回は、そうした調査に使えるGoogle公式スマホ対応チェックツールの使用レビューをお届けします。

先日、Googleが、スマホ対応ラベル表示機能の開始をアナウンスしました。今後、条件に合ったページには、検索結果ページで以下のラベルが適用される可能性があります。

1124_1.png
(出典)Googleウェブマスター向け公式ブログ
「検索ユーザーがモバイル フレンドリー ページを見つけやすくするために」
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2014/11/helping-users-find-mobile-friendly-pages.html

Googleは以前から、スマートフォンで正しく表示できない可能性のあるAdobe Flashを使ったサイトに、検索結果ページで注意を促すラベルの適用をアナウンスしていました。(こちらはすでに、実際に検索結果ページに表示されています)

1124_2.PNG

スマートフォンユーザーに配慮したサイト作りの重要性が高まっているのを、ひしひしと感じますね。これからはSEO、あるいは検索流入を増やすためにもスマホ対応が重要になってくるのかもしれません。

今回は、スマホ対応ラベルがアナウンスされると同時に紹介された、Google公認のスマホ対応サイトになるための公式チェックツール「Mobile-Friendly Test」をご紹介します。

Google公式のスマホ対応チェックツール「Mobile-Friendly Test」

Mobile-Friendly Testは、サイトがラベルを表示するための条件を満たしているかどうかを調べるためのツールです。現在、英語版のみの提供ですが、使ってみたところ、すでに日本語化されたGoogle公式資料と組み合わせれば、未対応サイトの今後の課題を具体的に確認するためのガイドラインとして、十分機能してくれそうです。

自分のサイトにラベルが表示される可能性があるかどうか調べたい、という方だけでなく、現在スマホ対応を進行中(もしくはこれから)という方も、Mobile-Friendly Testを試してみてはいかがでしょうか。

Mobile-Friendly Testのチェック結果画面でわかること

Mobile-Friendly Testを使うと、スマホ対応ラベルが表示される条件に適合した「モバイルフレンドリーサイトであるかどうか」を調べることができます。

【合格した場合】

1124_3.png

【不合格の場合】

1124_4.png

テストに合格したサイトは、スマホ対応ラベル機能が実装された後、スマートフォンユーザーのGoogle検索結果ページでスマホ対応ラベルが表示されるかもしれません。(条件に適合すれば100%ラベルが表示される、というわけではないようです)

テストに合格した場合のチェック結果ページではそのほか、Googlebotをブロックしている項目や、Googleが提供するスマホ対応のための資料へのリンクが提示されました。以前の記事でも紹介しましたが、Googleのガイドライン変更によって、cssやJavaScriptのブロックは非推奨になっています。不要なブロック項目があれば、解除しておいても良いかもしれません。

※参照
「新しくなったGoogleガイドラインへの対応チェックができるSEOツール」(http://makepo.jp/content/column/seo-strategy/2014-11-11.html

一方、テストに不合格だった場合、チェック結果ページには、問題点がリストアップされます。今回サンプルにしたページの場合、テキストが小さすぎる・リンクが近すぎる・スマホ用の表示幅が設定されてない、といった問題点があったようですね。

これらの解決手段については、チェック結果ページに表示された「Make this page mobile-friendly」の欄にもGoogle公式資料へのリンクがありますが、残念ながらどれもまだ日本語化されていません。

しかし、Googleウェブマスターヘルプの「モバイルユーザビリティ」のページ(https://support.google.com/webmasters/answer/6101188)には、今回エラーが出たポイント(スマートフォンで読みやすい文字サイズやタップしやすい要素の作り方など)について記述がすでにあります。チェックの結果、同じ問題が発生していたという方はこちらを参照してみてください。

スマホ対応の重要性

現在、スマートフォンユーザーも、スマートフォンをインターネット利用のメイン機として使う人もどんどん増えています。そして反面、PC保有率は下がっている、というデータが出ています。

1124_5.png
※主な情報通信機器の世帯保有状況(平成19~23年末)
(出典)総務省「平成23年通信利用動向調査」(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc122310.html

Googleの検索結果ページにラベルを表示する・しないに関わらず、スマホ化が必要であることに変わりはありません。

Mobile-Friendly Testは、スマホ対応ラベルのために紹介されたツールですが、純粋にスマホ対応のためのチェックツールとして使えます。試してみてはいかがでしょうか。

© MAKEPO

 
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アンモライト

ammolite

京都府在住。得意分野は、コンテンツマーケティング/インバウンドマーケティング/SEOといったWebマーケティングに関すること。クラウドソーシングを活用して、オウンドメディア・メルマガなど、企業の各種コンテンツ作成のお手伝いをしています。 2014年には、ランサーズでエキスパート認定をいただきました。実績は上記リンクからご確認ください。どうぞよろしくお願いします。

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