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017SEOの真の姿は「積み重ね」。良い記事を活かす基礎ポイントを押さえよう

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現在、SEOにおいて最も重要なのは、良質な記事を書くことです。

しかし、それは重々承知の上、努力もしているけれど、イマイチSEOがうまくいってる気がしない......という方、多いのではないでしょうか。

「もしかすると"記事の質"以外の問題があるのでは?」
「質を見てもらうために必要な準備があるなら、出来る限りのことをしたい」
と、考えたことはありませんか。

今回は、良質な記事の「質」を検索エンジンに正しく伝えるための、SEOのポイントをリストアップしてみました。これらは、検索順位の判定に関わる評価項目にもなります。

ただし、検索順位判定は、200以上の評価項目によって決定します。ある評価項目に関する改善を行ったとしても、それが順位を大きく変える可能性はけっして高くありません。

たとえば、Googleページランクは、検索順位を左右する重要な指標として、長く使われてきました。しかし現在、必ずしも順位の良いページ=Googleページランクが高いページではありませんよね。そのように、ここで取り上げる項目ひとつひとつの改善によって、劇的に順位が変化することはないかもしれません。

また、順位決定のための評価項目は、常に変わっていきます。順位アップのため、検索エンジンに正しく情報を伝える基本的なテクニックを知ることは確かに大切です。しかし今は、それよりも「自分の記事を読んでくれる人がどんな情報を必要としているのか」「どうすればその人たちにもっと伝わる記事にできるか」を実践の中から探し、更新を続けることのほうが結果的に大きな成果につながるでしょう。

今回の記事では、検索エンジン攻略法としてだけでなく「記事の読み手のためになる」効果が期待できるものをピックアップしました。もし、これらの項目の改善が順位アップに繋がらなかったとしても、全くの無駄になることはありません。読み手には少なくとも、しっかりと手をかけて丁寧に書かれた記事であり、誠実に運営されているサイトであることが伝わるはずです。

ただ検索順位を上げるのでなく、その順位をアクセスアップや成約につなげるなら、それらが大きな武器になります。ぜひチェック&改善を試してみてください。

正しく情報を伝えるための評価要素(SEO内部対策)


情報の内容以前に、検索エンジンに正しく、わかりやすく情報を伝えられるかどうかは、順位に影響する評価要素です。ここではそうした「事前準備」とも言える項目を、キーワード、発リンク、画像、ユーザビリティの4つのカテゴリに分けてまとめました。

(1)キーワード

  • タイトル
  • ディスクリプション
  • 見出し
  • 本文

記事の内容を示すキーワード、すなわち上位表示を狙うキーワードを上記の要素で使用することは、SEOの基本です。キーワードの出現位置や使用率などの細かい点を気にするよりも、同様のキーワードで上位表示されている既存のページと、内容やタイトルで差別化することに注力してみることをおすすめします。また、本文中では、狙ったキーワードだけでなく、同種の情報を求めるさまざまな検索キーワードに対応できるよう、多様な関連キーワードを使用するのがGoogleの推奨事項です。

(2)発リンク

  • アンカーテキスト
  • リンクの形式

「詳細はこちら」などの曖昧な文言でなく、リンク先にどのような情報があるかを明確に示すテキスト、リンクされていることが一目でわかる形式でリンクを張りましょう。

(3)画像

  • ファイル名
  • キャプション
  • alt

テキスト情報だけでなく画像も、記事の内容を示す重要な情報です。しかし、検索エンジンは画像そのものからは、内容を判断することはできません。画像の持つ情報をしっかりと伝えるためには、ファイル名やキャプション(画像の内容の説明文)、alt属性の3つのテキスト情報によって、画像の持つ情報を明確に示す必要があります。

(4)ユーザビリティ

  • テキストナビゲーション
  • サイトマップ

検索エンジンがスムーズに必要な情報を収集できるよう、サイト構造を整理し、親切なナビゲーションを提供しましょう。そのためには、シンプルなテキストリンクによるナビゲーションや、サイトマップの設置が有効です。

被リンク(SEO外部対策)

被リンクは、Webサイトの価値の証明です。しかし、自作自演で被リンクを増やすSEOは、Googleガイドラインに違反します。自然な被リンクを獲得のために、自演リンクでなくWebサイトや記事の宣伝を行いましょう。推奨されているのは、以下のような方法です。

  1. ブログ運営
  2. オフラインでの告知
  3. SNSの活用
  4. 関連コミュニティへの参加
  5. Googleプレイス(Googleマイビジネス)への登録

Googleは、良質な記事と無理のない宣伝によって、自然に認知が広がり、ゆっくりと少しずつ増えるリンクを良質なリンクとしています。リスクの高い一過性の劇的な効果に頼るよりも、長期計画のもと、こうした自然リンクの獲得を目指しましょう。

最後に〜これから評価項目になることが検討されている「スマホ対応」


先日、Googleはスマートフォンの検索結果ページへの「スマホ対応ラベル」の表示を開始しました。そしてこの機能のリリース時には、スマホ対応を順位決定の評価要素として使用することを実験中、とアナウンスされています。

スマホユーザーが増え、各サイトでもスマホユーザーからのアクセスは増え続けていることと思います。未対応サイトにとっては、スマホ対応が検索順位の評価項目として採用されなかったとしても、対応が必要であることは変わりないでしょう。しかし、この状況において「評価項目になる可能性がある」というのは「最後の後押し」ではないでしょうか。

急いでスマホ対応を進めたいけれど人員や予算が確保できない、という場合には、検討材料のひとつとして「SEOのため」という理由を上げてみるのも良いかもしれません。

© MAKEPO

 
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アンモライト

ammolite

京都府在住。得意分野は、コンテンツマーケティング/インバウンドマーケティング/SEOといったWebマーケティングに関すること。クラウドソーシングを活用して、オウンドメディア・メルマガなど、企業の各種コンテンツ作成のお手伝いをしています。 2014年には、ランサーズでエキスパート認定をいただきました。実績は上記リンクからご確認ください。どうぞよろしくお願いします。

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