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023ネタ切れ回避の有効策は「コンテンツ種別の把握」

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SEOにおいて重要なのは、良質な情報発信と、その継続です。

しかし、そうわかってはいるものの、ネタ切れに陥ってしまい、なかなかうまくいっていない......という方、少なくないのではないでしょうか。

自サイトの情報発信の種別を整理することは、この難関を乗り越えるために有効な方法のひとつです。

今回は、良質な情報発信がしやすいコンテンツの種別を8種類に分けてご紹介します。ターゲットや自社の適性に合わせて、どのような種類の情報発信を行うかが決まっていれば、ネタ探しの精度・スピードは、どちらも上がります。

ぜひチェックしてみてください。

8つのコンテンツの種別

(1)コラム

自社の専門知識を活かした情報提供として、最もよくある形式です。しかし、良質な情報発信の難易度はけっして低くありません。テーマは設定が多様で自由度が高い分、その「質」は作成者のスキルに一任されています。複数の担当者がいる場合は、以下の7つのように、よりテーマ設定の範囲を絞った形式のほうが、安定して良質なコンテンツを生産しやすい傾向があります。

(2)用語集

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自社の商品・サービスが関連する業界の専門的知識を元にした用語集は、参照されやすく、情報量も確保しやすい形式のひとつですが、すでに多くの競合他社が同様の用語集を公開しているなら、良質なコンテンツの要素のひとつである独自性の確保が難しい可能性があります。後発のサイトでは、SEO効果が出にくいかもしれません。

(3)ニュース

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業界の最新情報など、取り上げるべきテーマが次々登場するニュース形式には「ネタ切れしにくい」という大きなメリットがあります。専門家としての視点からコメントをつけて紹介することで、見る人にとって価値のある、独自の情報を発信することができます。

(4)FAQ

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Webサイトから問い合わせのあった質問はもちろん、実際に見込み客とのやり取りの中で出てきた質問の答えは、その他のターゲットにも必要とされる可能性が極めて高い情報です。

(5)事例

「実際に誰かが実施したことと、その結果」に興味を持つ人はたくさんいます。成功事例だけでなく失敗事例も、人気コンテンツになります。また、自社事例はもちろん、他社事例の紹介も、同様の人気コンテンツが作れます。同業他社の成功事例の紹介は自社のメリットにならないと考えるもいるかもしれませんが、ここで紹介する情報発信の目的は、自社商品やサービスの売り込みでなく、ターゲットへの貢献です。他社事例も、もちろんターゲットにとって役立つ情報になり得ます。

(6)ユーザーコメント

ユーザーコメント=外部の視点の介在は、情報の信用を高めてくれます。情報公開とともにコメントを募る形式なら、用途が明確な分、協力してもらえる可能性も高くなります。

(7)データ

客観的な事実であるデータには、ユーザーコメントと同じく、商品やサービスの売り込みでなく価値ある情報提供であることが感じられるものです。自身で調査してデータを揃えてコンテンツを作ることもできますが、公的機関の公開している大規模な調査レポートを専門的知識を使って解説するなど、引用の範囲内で外部の情報を利用することもできます。

(8)比較・まとめ

良質な情報は、専門知識を公開する以外に、誰もが調べるのが面倒と感じることや、時間のかかることを肩代わりすることでも作れます。選択肢の多い商品・サービスの比較情報やまとめは、その代表格です。

良質なコンテンツを継続して生産するには

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ターゲットが求めるコンテンツを提供するために必要なのは、テキストだけではありません。内容によっては、画像や調査データ、あるいは動画など、さまざまな要素が必要になるケースもあります。そうした要素が自社で作成できない場合には、必要に応じて外部の専門家に作成を依頼してみるのも、選択肢のひとつです。

また、作成することはできるが量やスピードの確保が難しいという場合にも、外部への依頼が有効な手段です。他社事例など、コンテンツ作成に必要なデータ収集が必要になるケースの場合には、明確に必要条件を固めて単純作業に落としこむことで、安価に調査を依頼することも可能です。より効果的な情報発信のため、意識的にさまざまな種別の情報発信や、その確保方法を試してみてください。

ただし、キーワードや大まかなテーマだけを指定して安価かつ大量にコンテンツを増やす方法は、あまりおすすめできません。内容の薄いコンテンツを増やしても、高いSEO効果は期待できませんし、問い合わせが増えたり、サイトの信用が高まることもないでしょう。

外部委託の費用をかけるのであれば、費用が無駄にならないよう効率的に価値あるコンテンツを作りたいですね。
コンテンツの種別や意図をわかりやすくまとめて伝えるなど、コンテンツ作成のための準備には、ある程度時間をかけることも必要です。

© MAKEPO

 
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アンモライト

ammolite

京都府在住。得意分野は、コンテンツマーケティング/インバウンドマーケティング/SEOといったWebマーケティングに関すること。クラウドソーシングを活用して、オウンドメディア・メルマガなど、企業の各種コンテンツ作成のお手伝いをしています。 2014年には、ランサーズでエキスパート認定をいただきました。実績は上記リンクからご確認ください。どうぞよろしくお願いします。

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