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026ターゲットの性別・年代・閲覧環境にマッチしたサイトを作るために

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ターゲットの性別・年代・閲覧環境に合わせたサイト設計や、情報発信のポイントをまとめました。

どんな人に見て欲しいかは、サイトによって違います。
ターゲットを絞り込み、自サイトにとって適切な選択をしましょう。

ターゲットの性別

ペルソナを設定する際「職業・年齢・性別など、できるだけ詳しく情報を洗い出すことが必要」とよく言われます。

しかし、たとえばオールジャンルのWeb制作会社などの場合だと、ターゲットの性別は、実はそれほど重要な情報ではありません。

初めてのサイト訪問から購入に至るプロセスが複雑なこのようなケースでは、情報収集する人と最終的な購入判断をする人が異なっていたり、性別がばらばらだったりする可能性もあります。ターゲットの性別よりも、商品やサービスのイメージを優先したデザイン・情報提供の形を考えたほうが、無駄がありません。

一方、明確に男性向け・女性向けにターゲットが絞られていて、かつ接触から購入までのプロセスがシンプルなサイトなら、デザインやコンテンツの方向性を考えるとき、性別の違いがヒントになるかもしれません。

たとえば、購入者が商品レビューを投稿できるECサイト。
男性をターゲットするサイトでは「好評価のレビュー」が多く、女性をターゲットにするサイトでは「必ずしもプラスではない辛口レビュー」も少なからず投稿されている、という傾向が出ることがあります。

同じカテゴリの商品・サービスを扱う場合でも、ターゲットによって、必要としている情報(信頼を得るために必要な情報、購入につながる情報)は違っているかもしれません。ターゲットの性別を絞り込むなら、その違いを意識したサイト設計、コンテンツづくりをしていきましょう。

ターゲットユーザーの年代

ターゲットユーザーの年代は、Webサイトの設計やコンテンツの内容というよりも「サイトにターゲットを誘導するための方法」を考える上で役に立つ情報です。

たとえばSNSの場合、サービスごとにユーザーの年齢層には違いがあります。SNSアカウントの運営には手間がかかりますから、どこに力を入れるのかは自社のサイトがターゲットとする年齢層とマッチするかどうかを調べた上で、判断した方が良いでしょう。

※参考
ガイアックス ソーシャルメディアラボ
「【2015年保存版】ソーシャルメディアのデータまとめ一覧。ユーザー数から年齢層まで、SNS運用担当者は必見!」(http://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/368

ターゲットユーザーの閲覧環境

Googleは、先日ついに「スマホ対応状況を検索順位決定の判断材料にする」と発表しました。検索エンジンからの流入を得たい全てのサイトにとって、もはや「スマホ対応しない」という選択肢はなくなった、と言って良いでしょう。

※参考
Google ウェブマスター向け公式ブログ
「検索結果をもっとモバイル フレンドリーに」(http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/02/finding-more-mobile-friendly-search.html

しかし、そのもう一つ先の判断である「スマホサイト・PCサイトのどちらをメインにするのか?」という点については、ターゲットのインターネット利用状況を考慮し、慎重に決めた方が良さそうです。

スマホ対応の方法としてGoogleも推奨しているレスポンシブデザインの導入にあたっては「スマホからの閲覧・PCからの閲覧」どちらを優先するか、選択を迫られる部分が発生することがあります。

スマホユーザーは増え続け、Googleもスマホ対応状況を順位決定の要素にしましたが、これらの事実が「全てのサイトは、スマホユーザーを優先すべき」という判断につながるわけではありません。

確かに、検索からでなくSNSからの流入が多い読み物サイトなどでは、PCからの閲覧でなく、モバイルからの閲覧に軸足を置いたサイト設計が必要になるかもしれません。しかし一方で、業務に関する商品・サービスの情報収集をしている人をターゲットにしたBtoBサイトなどでは(空き時間にスマホから閲覧する)スマホユーザーでなく(業務時間中にPCから閲覧する)PCユーザーを優先すべきでしょう。

現在のSNS活用状況などによって多少の違いが出る可能性はありますが、このあたりは現在のアクセス解析にも如実に現れているはずです。自サイトのターゲットユーザーの閲覧環境についても、しっかり確認しておきましょう。

最適解はサイトによって違う

成果につながるデザインやサイト設計、情報発信がどういう形なのかは、ターゲットの行動や思考によって決まります。

アクセスアップや購入単価を上げる方法・リピーターを増やす方法など、今回ピックアップしたポイント以外にも、ターゲットの行動にヒントを見つけることができる施策はたくさんあります。

自サイトの成功事例やアクセス解析、競合サイトなどを参考にして、ターゲットに必要とされるサイトづくり・情報発信をしていきましょう。

© MAKEPO

 
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アンモライト

ammolite

京都府在住。得意分野は、コンテンツマーケティング/インバウンドマーケティング/SEOといったWebマーケティングに関すること。クラウドソーシングを活用して、オウンドメディア・メルマガなど、企業の各種コンテンツ作成のお手伝いをしています。 2014年には、ランサーズでエキスパート認定をいただきました。実績は上記リンクからご確認ください。どうぞよろしくお願いします。

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