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040SEOに効率を求める前に!知っておきたい「危険な策」とペナルティ

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検索順位が下がってしまった時、努力だけでは再浮上が見込めない場合もあるのを知っていますか?

SEOを実施するなら、必ず押さえておきたいガイドライン違反とペナルティについてまとめました。

より良い検索のために執行される「ペナルティ」

Googleの目的は「検索ユーザーの利便性」、すなわち良質な情報を持ったページの集まる検索結果です。

そのため、この実現を阻むサイト(検索アルゴリズムに対する不正を行う低品質なサイト)に対しては、ペナルティが存在します。

ペナルティが課せられると、検索順位を落としたり、悪くすると検索結果に一切表示されなくなってしまいます。

SEOに着手する際、効果的な施策を調べてその施策を実施すること、そしてできるだけ効率的な方法を探す...という流れが生じるのはごく自然なことですが、この「効率」を求める際には「危険」もあるということは、ぜひ合わせて知ってほしいと思います。

ペナルティはどう発動する?

通常、検索順位はGoogleのアルゴリズムによって自動的に判定されています。そのため、アルゴリズムの変更や他サイトの動向に影響を受け、場合によっては順位が下がることがありますが、これとペナルティはまた別のお話です。

上記で紹介したような不正行為=ガイドライン違反が発生している場合、Googleはそのサイトをアルゴリズムによってでなく、手動によって順位を下げたり、検索結果ページから除外するといった対応を行うことがあり、「ペナルティ」と呼ばれるのは後者です。

ペナルティを課される「不正行為」とは具体的に何か?

アルゴリズムの詳細については明言しないGoogleですが、不正と判断され、ペナルティと判断される行為については、実はウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)にしっかり記載されています。

全てではないとの注意書きもありますが、かなり広範囲において詳しい説明があるので、ぜひ一度は以下、ウェブマスターガイドラインの「品質に関するガイドライン」の項に目を通してみてください。

※参考 Google Search Consoleヘルプ
ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)
https://support.google.com/webmasters/answer/35769

ここでは、上記ページから、悪意なくやってしまう可能性のある(危険性の高い)以下2つの行為について、ピックアップしてご紹介しておきたいと思います。

  1. オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
  2. リンクプログラムへの参加

(1)オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成

他サイトの記事をまとめただけの記事を機械的に生成したり、あるいはまるごと転載したりなど、オリジナルの情報を持たないページはガイドライン違反です。まとめ記事が全盛の今、この点については勘違いしてしまう人も多い気がしますね。

もちろん、まとめること自体が悪=ペナルティ対象というわけではありません。Web上に散らばるたくさんの情報の中から、良質なものを集め、紹介コメントなどオリジナルの情報とともに提供することが「良質なコンテンツ」となり得ることは、SNS等での人気を見ても、検索結果ページを見てもあきらかです。

まとめ記事を作るなら「オリジナルの視点・情報を含める」ことに注意しましょう。他記事との明確な差別化につながるポイント=SEOを抜きにして純粋にコンテンツの質のアップにつながるポイントでもあります。

(2)リンクプログラム

被リンクは今も昔も「サイトへの評価」すなわち良いサイトであることの証明です。SEOにプラスの影響を与える重要な要素です。しかしこれも、偽装してしまえばガイドライン違反です。

たとえば被リンクを買ったり、SEO効果のみを目的として無意味なリンクを交換したり、自サイトへのリンクを機械的に生成したりといったことは、不正行為とみなされてしまいますので注意しましょう。

ペナルティが発動してしまったら

ペナルティが発動すると、順位が下がったり、検索結果に出なくなったりといった影響が出ますが、これがアルゴリズムによる評価なのか、それともペナルティによるものなのかは検索順位だけではわかりません。これは間接的ではありますが、極めて重要な問題になることがあります。

順位ダウンの原因がペナルティではないなら、問題と思われる点を改善していければ、自然と順位が回復・向上していく可能性があります。しかし、ペナルティが発揚しているなら、問題点を改善するだけでは復活は望めません。

Googleは、この点を確認するため、ペナルティが発動しているかどうかをGoogle Search Console(旧・Googleウェブマスターツール)で確認できるようにしてくれています。

おかしいな、これはもしや...?と思った時には、まずGoogle Search Consoleにて確認してみてください。

※参考 Google Search Consoleヘルプ
手動による対策(https://support.google.com/webmasters/answer/2604824?hl=ja

ペナルティからの脱出

Googleをあざむこうという意思をもたずにサイトを運営している場合、ペナルティを受けてしまうことはおそらくそうそうありませんが、Google Search Consoleには、手動による対策が発動しているかどうかの確認だけでなく、ペナルティを受けたサイトが問題点を改め、Googleに再度チャンスをもらうための「再審査」機能が備わっている、ということは頭の片隅においておきましょう。

Search Consoleには、ペナルティの原因の概要や、問題のページが示されます。もしもペナルティを課されてしまったら、まずはここを見て原因を明確にし、問題点を改善して、再審査を申請する、というのがペナルティからの脱出方法です。

効率を求めるなら、ペナルティは最大の敵

質の良いコンテンツを作る、増やす、といった「正攻法のSEO」には時間も手間もかかりますが、経験、特に成功体験が積めれば、どんなアルゴリズム変動にも対応できるSEOスキルになります。

結果的には「最も効率的なSEOである」と言えるのではないでしょうか。

© MAKEPO

 
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著者情報

アンモライト

ammolite

京都府在住。得意分野は、コンテンツマーケティング/インバウンドマーケティング/SEOといったWebマーケティングに関すること。クラウドソーシングを活用して、オウンドメディア・メルマガなど、企業の各種コンテンツ作成のお手伝いをしています。 2014年には、ランサーズでエキスパート認定をいただきました。実績は上記リンクからご確認ください。どうぞよろしくお願いします。

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