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041サイト運営者なら知っておきたい!クロール対策の基本

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クロール対策って実際のところ、SEOに必要なの?よくわからない......と感じている方、実は結構多いのではないでしょうか。

サイトを運営するなら押さえておきたいクロールの仕組みと、クロール対策の基本をまとめました。

その情報、Googleに届いていますか?

Googleは、Web上にある膨大な情報を収集し、データベースに登録しています。検索ユーザーは、そのデータベースを使って検索を行っています。Web上にページを公開すれば、すぐにそのページが検索結果に出てくる......というわけではありません。いくつかのステップが必要なのです。

そのため、多くの人を検索から呼び込むためには、まず、Googleが適切に情報収集してくれるよう、そしてコンテンツの中身を正しく理解してくれるよう、準備を整えておく必要があります。

Googleが情報収集した結果、ページの持つ情報が検索ユーザー(検索キーワード)に適合する良質なものである、と判断されれば、検索上位に表示され、多くの人に見てもらえることにつながる......というわけですね。

Googleの情報収集は極めて優秀なので、上記のような準備をたとえしていなかったとしても、公開したページがいつまでもGoogleに見つけてもらえない(検索結果に出てこない)ということは通常あまりありません。

しかし、できることならスムーズかつスピーディに、最新の情報を検索結果に反映したいですよね。

ということで今回は、 こうした結果につながる「準備」の中から「クロール」について詳しく取り上げてみたいと思います。無駄なくクロールしてもらうための準備を整え、スピーディかつ効果的に、検索結果に情報を送り込みましょう。

クロールの状況をチェックする

Googleは、クローラ・Googlebot・スパイダーなどと呼ばれるプログラムを使ってWeb上を巡回し、情報収集しています。

各サイトがいつ、どのくらいの頻度で、どのように巡回されているのかは公開情報ではありませんが、サイトによって違いがある、ということはGoogleによって明言されています。

ページが多く、さらに日々追加されていくようなタイプの大規模サイトでは特に、できるだけスピーディに、適切にクロールしてもらう必要がありますよね。

クロールが適切に実施され、検索結果に表示される可能性のあるページとしてGoogleのデータベースに追加されているかどうかは、Google Search Console(https://www.google.com/webmasters/)で確認できるので、まだ見たことがないという方は、問題なくクロールが行われているか、まずはチェックしてみてください。

Google Search Consoleでは、過去90日間のクロール状況を確認できます。

たとえば、サーバーのトラブルによってサイトの一部が正しく公開されていなかったり、サイト運営者側からGoogleに、クロールしてほしい範囲について希望を伝えるためのrobots.txtの指定に間違っていたりなど、適切なクロールを阻むさまざまなエラーが発生した際に、状況を教えてくれます。

どんなエラーがあるか、そして各種のエラーが出た時にどんな対処をすべきなのか、という点については、Google Search Consoleヘルプに詳細があるので、もし不具合が発生してしまっていたら、ヘルプを確認してみましょう。

参考

Google Search Consoleヘルプ
クロール>クロールの統計情報とエラー>クロール エラー サイトのクロールエラー レポート
https://support.google.com/webmasters/answer/35120?hl=ja&ref_topic=2446029&rd=1

クロールされやすくする工夫をしよう

各サイトには「クロールバジェット」すなわち「クロールの回数制限」があると言われることがあります。Googleが明言したことではありませんが、この説については、真偽よりも主旨、すなわち「よりクロールされやすいサイト」「効率的にクロールされるサイト」を作ることが大切である、との主張に注目してほしいと思います。

クロールバジェットが、もし実在しないものであったとしても、この結論が重要であることには変わりありません。

たとえば、クロールされやすいサイトづくりのための具体策としては、以下のようなものがあげられます。

  • Google Search Consoleでエラーのないことを確認する
  • ページ同士をリンクし、サイト構造を整理してURLをたどりやすくする
  • サイトマップを作り、サイト構造を伝える

上記3点は、Googleに適切にクロールしてもらうための工夫であると同時に、サイトの訪問ユーザーにとってわかりやすいサイトを作るための工夫、運営側がページ数やサイト構造について把握しやすくするための工夫でもあります。

正しいHTMLのルールに従い、タイトルや見出し、キーワードの使い方に気を使って、良質な情報発信に注力しているサイトでは、クロールについて神経質になる必要は(おそらく)ありませんが、上記のような付属的なメリットも踏まえて、クロール対策を行ってみると良いのではないかと思います。

また、Google Search Consoleでは、誤って公開してしまった情報を検索結果から削除するためのGoogleへの申請なども行えますが、そうした申請の流れや、クロール・インデックスといった検索の仕組みについて理解しておくのも、SEOを実施するにあたっては大切なことです。

GoogleはGoogle Search Consoleを始め、検索や検索関連サービスの公式のヘルプやブログなど、豊富に情報を提供してくれますが、それらの情報を自社のSEOに活かすためには、検索の仕組みについて知っておくことが欠かせません。

長期的にSEOを行っていく心づもりのある方は、ぜひクロール対策や検索の仕組みにも、目を向けてみてください。

© MAKEPO

 
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ammolite

京都府在住。得意分野は、コンテンツマーケティング/インバウンドマーケティング/SEOといったWebマーケティングに関すること。クラウドソーシングを活用して、オウンドメディア・メルマガなど、企業の各種コンテンツ作成のお手伝いをしています。 2014年には、ランサーズでエキスパート認定をいただきました。実績は上記リンクからご確認ください。どうぞよろしくお願いします。

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