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043情報発信の土台を作る!ウェブサイトUI戦略

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せっかくのコンテンツ、サイトの使いにくさで台無しにしていませんか?
気づかないうちにユーザーの行動を邪魔していませんか?

情報が抵抗なく伝わるよう工夫を凝らし、コンテンツの力を最大化しましょう。

ユーザーが情報を取得しやすいサイト作りを

サイト運営の課題として「質の良いコンテンツ」が話題にのぼることの多い昨今ですが、実際問題、そこそこ質の良いコンテンツがあったとしても、それだけで集客を最大化できるわけではありません。(すでに記事の質の向上に取り組んでいる方の中には、これを実感している方も多いのではないでしょうか)

ユーザーが接触しやすく、かつ情報を取得しやすいサイトでなければ、その先の目的達成につなげることはやはり難しいはずです。

ということで今回は、この「接触しやすく、情報を取得しやすいサイト」にするための工夫、ウェブサイトのUI戦略について取り上げてみたいと思います。

そのグローバルメニュー、本当に便利ですか?

グローバルメニューとは、サイト内の全ページに共通して表示されるメニューのことです。訪問ユーザーの利便性のためにあり、目的地へのスムーズな移動を助けます。

しかし、グローバルメニューの項目が多すぎたり細かすぎたりすると、訪問ユーザーは「自分の目的地を慎重に探す」という一手間をかけなければならなくなり、かえって使いにくくなってしまう可能性があるので注意してください。

多くの情報を盛り込むことでたくさんのページへのアクセスをショートカットできたとしても、見た目の複雑さにより、便利さを上回るストレスをかけてしまっては逆効果です。

グローバルメニューに表示する情報は、便利さを考えるあまり、情報量を増やしすぎないこと、複雑にし過ぎないことに注意して絞り込みましょう。重要なのは、あくまで訪問ユーザーが「手間なく簡単に」欲しい情報に辿り着けることです。

また、情報量の多いサイトでは、カテゴリやページによってグローバルメニューが変わってしまう(!)こともありますが、これも、出来る限り避けましょう。自分がサイト内のどこにいて、どこからどこへ移動できるのか、訪問ユーザーはどんどん混乱してしまいます。

グローバルメニューには、サイト全体のボリュームや構造をわかりやすく示し、訪問ユーザーが自分の「現在地」を把握できるようにする、という効力もあります。しかし、グローバルメニューがページによって違ってしまうようでは、この効果も期待できません。

繰り返し訪問のルートを確保していますか?

訪問ユーザーがサイトに強く興味を持ってくれた時、今後も継続して情報を取得できる方法(RSS登録やSNSアカウントのフォローへの誘導)は示されているでしょうか。

商品・サービスの購入はもちろん、お問合せなども、初回訪問ではなく数回の訪問後にされるケースが珍しくありません。今すぐ欲しい、疑問を問合せたいといったモチベーションの高い訪問ユーザーだけでなく、幅広いユーザーとの接点を維持できるよう、準備を整えておきましょう。

再訪問のため、訪問ユーザーが後から辿れる道筋をつけておく、という意味では、シェアボタンを用意し、訪問ユーザーに自分のSNSアカウントでサイトの情報を共有してもらうだけでも価値があります。去っていくユーザーをただ見送るだけ......という状態にできる限りならないよう「再訪問につながるきっかけ」を確保するための工夫をこらしましょう。

わかりやすいコンバージョンポイントを設置していますか?

サイトには必ず「訪問ユーザーに達成してほしい目標」があります。(ない場合は、まずここを明確にして、ユーザーがスムーズに到達できるよう、動線を作ってみてください。)動線を考える時んは、グローバルメニューと同様に、情報をつめ込まず、ユーザーがシンプルに行動できるよう注意しましょう。

サイトとしては、コンバージョンポイントとして、商品・サービスの購入やお問合せ、資料ダウンロードなど、1つのサイトで複数の項目が設定されることもありますが、1つのページにたくさんのコンバージョンポイントを設定すると、ユーザーを迷わせる原因になります。わかりやすい「唯一のゴール」を示し、ユーザーの背中を押しましょう。

UIに求められる事柄の変化

スマホ化が進んだ影響もあり、WebサイトのUIはわかりやすさ、シンプルさの重要性が上がってきています。

常日頃自サイトを眺め、見慣れてしまっていることもあって運営側としては、訪問ユーザーの利便性を考えるとついつい情報量は増やしたくなってしまいますが、グローバルメニューについての説明の通り、わかりやすいサイト作りのためには、情報量が多ければいい、というものではありません。

バランスを考えながら、慎重に不要な情報を削り、UIを最適化していきましょう。その工程においては、外部から得られる一般的なノウハウや、アクセス解析から得られるデータだけでなく、実際に自サイトを運用したからこそ得られるデータが重要なヒントになります。ヒートマップやユーザーからのお問合せなどにも、ヒントはあるはずです。

貴重なデータを無駄にせず、しっかり活用していきましょう。

© MAKEPO

 
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著者情報

アンモライト

ammolite

京都府在住。得意分野は、コンテンツマーケティング/インバウンドマーケティング/SEOといったWebマーケティングに関すること。クラウドソーシングを活用して、オウンドメディア・メルマガなど、企業の各種コンテンツ作成のお手伝いをしています。 2014年には、ランサーズでエキスパート認定をいただきました。実績は上記リンクからご確認ください。どうぞよろしくお願いします。

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