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002WEBは見た目が9割① -あの娘に魅せたいMr.ORE-(前編)

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こんにちわ、ウブカタです。前回のオリエンテーションを無事に終え、今回が最初の授業になりますね。

オリエンテーションをすっ飛ばして、いきなり授業に潜ろうとする方も大歓迎なのですが、よろしければ第1回目の記事をご覧下さいませ。

今回は、より実務的な内容となりますのでご安心を。

3K理論

WEBでモテる為の必須要素となる「モテタスティック4」を覚えていますでしょうか?

そう、1つ目のファクターは「見た目が良い」ということです。

そして、WEBにおける「見た目が良い」という概念は一体何かというと、そのまんまですが、「売り込む対象となる商品・サービス・コンテンツの見た目が良い」です。

ECサイトを売り出したいならECサイトの外見、商品ブランドを売り出したいならまた、その外見。

過去に竹内一郎氏が執筆した「人は見た目が9割」というセンセーショナルなタイトルの書籍が話題になったことがありましたが、WEBにおいてもこれと同様のことが言えます。

マーケティングというのは、商品やサービスがあって初めて成り立ちます。そして、商品やサービスが人の目に映る形で顧客にアピールしていく以上、有形無形に関わらず各媒体で可視化するためのビジュアルがセットとなるのです。

そして、森羅万象はとってもシンプルなのだと考えて下さい。顧客も例外ではありません。

【キレイなものが好きで、カワイイものに目がなく、カッコイイものに憧れる。】

そう、これをウブカタは3K理論と呼んでいます。それぞれ表現は違えど、見た目が良いものに反応するようにできているのです。

ただ見た目の良さを整える前にいくつかの準備が必要です。その一つを今回の授業のテーマにしましょう。前提として、見た目の良さとは人によって解釈が異なるものなんです。所謂、好みやタイプというやつです。

その点を複雑にしていくとキリが無いのですが、WEBマーケティングにおいて非常に重要な作業に目を向けることで、その複雑さは一気に解消されます。

「重要な作業って?」と、青年漫画カイジの擬音の如く教室がザワザワいっているのが手に取るように分かります。

そう、ターゲットセグメンテーションといわれるものです。

今回はこれをメインテーマに掲げて授業を進めて参ります。

ターゲットセグメンテーションとはマーケティング対象を性別や年齢、さらに居住地、嗜好、価値観などさまざまな情報で細分化して、ターゲットを絞り込むこむ作業を指します。

何故、この作業が必要かというと、多くの人がいの一番に「モテたい」を連呼することで、重要な過程を見過ごしてしまっているのです。

視点を少し狭くして「誰にモテたい」のかを決めて下さい。もしも、対象になる異性(顧客)がいない場合、「妄想」して下さいね。

マーケティング力=妄想力


イメージして下さい。

ーここは、WEBストリートー

僕は夢で見たあの美しい指先をどうしても思い出せないまま、朝食もろくにとらずに通学路を急いでいた。

彼女のしなやかな指先には控えめなネイルアートが施されていて、手のひらにすっぽりと収まるロジクール製のネズミを優しく撫でている。

その度に、薬指がネズミから数センチ離れたところで少し震えている様子がたまらなく愛らしかった。

しばらく息を飲みながら見とれている間に、彼女の覚束ない指先が止まっていた。

僕は気になって彼女が見つめるディスプレイに視線を移した。

・・・そんな、、嘘だろう?

そう、ディスプレイをよく見ると僕の家の表札の前でポインタが立ち止まっているではないか。

「押して!そこでネズミの鼻先をポチッてやって!!ピンポーンって感じで押して!!」

気づけば、僕は大人げもなくそう叫んでいた。

そんな願いが届いたのだろうか?

彼女は少しばかり緊張した様子で、僕の家に足を踏み入れた。

そう。それは一瞬の出来事だった。

彼女は玄関という名のトップページに指先を踏み入れるやすぐに、怪訝な表情を浮かべ、踵を返しては指早に過ぎ去っていってしまった。

そこで目が覚めたのか、もう少し続きを見ていたのか夢の記憶が曖昧だったが、取り急ぎツイートした。

「PDD(ピンポンダッシュドリーム)わず...」

それからというもの、僕は彼女を探し続けている。

明け方の街、桜木町で、こんなとこに来るはずもないのに。。とラブソングを再現するかのように探し続けている。

そして、彼女の姿をゆっくりと思い出すように妄想を重ねている。性別は女性、年齢は指先の骨ばり方からして30前後だろう。
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居住地は横浜は桜木町駅から徒歩10分の好立地。徳島県の海辺に連なる長屋で幼少期を過ごしていたことから海を眺めると幼い頃の素直な自分に戻れるらしい。

趣味はヨガと、ペットショップ巡り。休日の夜は平日に録り貯めた海外ドラマを流しながら、気づいたらそままソファで寝てしまっている。

異性への興味はそれほどなく、友人に無理やり連れられるコンパで口数少なく座っている程度。

こうしたやや内向的な性格も手伝って、周りからはあまり知られていないが、好きな芸人コンビのライブ等は年に3回以上足を運んでいてお笑い好きな一面も持ち合わせ。。。


ってな具合で妄想に妄想を重ねていくのです。

こうして、-んなやついるか-というぐらいまで、絞り込む作業が重要です。

僕の場合は、「桃源郷か、ウブカタか」というぐらい、脳内が桃色に満たされております故、全力で妄想力を駆使するわけですが、実際には既知の友人や恋人を想定する方が効率が良いかと存じます。

何故、ここまで細分化して絞り込む必要があるのか?

こうした話をした場合に、「ターゲットの母数が大きい方が効果が高いのでは?」というご意見を頂くことがあります。

細かい理由を語りだすと、明け方までお付き合い頂くことになりますので、前提を3点ほど挙げさせて頂きます。

  1. リソースの有効活用

    ターゲット、マーケットの細分化を行うことで、経営における限られたリソース(ヒト・モノ・カネ)を有効活用して、より効果的なマーケティングを行うことができる。


  2. 顧客満足の向上

    細分化を行うことによって、顧客のニーズをより的確に満たし、応えることができる。


  3. 競争上の優位性の確保

    細分化を行うことによって、競合他社と異なった市場、参入してこない市場(ブルーオーシャン)をいち早く発見し、有利なマーケテイングを展開することによって、多大な先行利益を得ることができる。

    さらには、特定のファンの集約や自社独自の差別化によって、各種メディアから記事として取り上げられる可能性も格段に大きくすることができる。


こうした数々のメリットを享受するために重要なこと、それこそがターゲットセグメンテーションであり、マーケットセグメンテーションであり、ひいては「妄想力」となるのです。 しかし、こうした教科書読めば書いてあるようなご説明の差し上げ方はウブカタのポリシーに反するので、次節にて具体例を取り入れながらご説明させて頂きます。

後編に続く

© MAKEPO

 
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著者情報

ウブカタヒロアキ

ウブカタヒロアキ

1983 年生まれ。兵庫県出身。東京都在住。 インターネットサービス系企業、IT/通信企業、インテリア企業を経て2011年独立。その後、フリーランスのWEB・グラフィックデザイナー、マーケターとしての活動を経て、2012年にデザイン制作会社を起業。2014年より株式会社ファインドエッグ 取締役兼最高マーケティング責任者。

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